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大鰐の漆掻き  5辺目(2026.6.28)

大鰐の漆掻き 5辺目(2026.6.28)

4日山の5辺目。天気は曇り(のち晴れ)、気持ち肌寒いくらいか。

漆林の前でホイッスルの音と爆竹を鳴らして山に入る。

木の状態は4辺目と同じように見えた。黄葉は少し増えていて、実は大きくなっていた。

下向きに傷をつけていっているので、一昨年よりももう少し下側のカマズリを多くする。

カンナはしっかりと入れることを意識。傾きすぎていたものも少し水平気味に戻す。
5辺目までは慎重にということだったので、傷も少し伸ばすくらいにする。
漆は4辺目よりも出が悪いように感じた。一昨日、昨日は少し雨が降っている。

真ん中の2本はヘラ入れして漆を採ってもまたすぐ染み出してきていたが、残りの3本はあまり。一昨年とはだいぶ違うように見える。それでも普通の漆の木よりは出てるのか。

4辺目と大体同じくらいの量を採ることができた。帰って計ってみると38g、数gの微増。
6辺目は少し大胆に傷を伸ばしてみようと思う。